DMやチラシをご覧いただいたお客様へ
この度は弊社のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
代表取締役の古川誠と申します。
私自身、長年住んだマンションや母の実家を手放した経験がございます。慣れ親しんだ部屋や廊下、家族や友人と過ごした日々を思い返すと、ただ「資産を売る」という感覚だけではとても割り切れない、何とも言えない寂しさが込み上げてきました。 そしてその経験を通じて、売却を考えていらっしゃる方々にも同じように「想いでが詰まった家だからこそ大切にしてほしい」というお気持ちがあるのだと、あらためて強く感じるようになりました。
「たくさんの思い出が詰まっている家を手放す」というのは、決して簡単な決断ではないと思います。
ですから弊社では、すべてのお住まいを“想い出のつまった大切な場所”として、一件一件、丁寧に扱うことを心がけています。
売却活動は、不動産の取り扱い以上に、“想い”の取り扱いだと考えています。大切な記憶がつまった物件を手放すというのは、大きな節目であり、心の整理が必要なこともあるでしょう。
だからこそ、私たちは「家や土地の価値」を正しく見極めるプロであると同時に、「お客様のご家族にとっての価値」に寄り添うパートナーでありたいと考えています。
もし少しでもご不安なことや「まずは話を聞いてほしい」ということがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。まずは、皆さまがこの家で積み重ねてこられた物語を、ぜひお聞かせいただければと思います。
これからも、想い出の詰まった大切なお住まいを、丁寧に、そして誠実に扱う姿勢を忘れずに歩んでまいります。皆さまのお力になれる日を、心からお待ちしております。